オムロン関西 S-Dream | CS1生産中止のご案内

オムロンPLC『CS1』受注終了のご案内

上市から25年ご愛顧いただいています『CS1』が順次受注終了となります
受注終了に伴い、リプレース、および保守品ラストバイのご提案

受注終了予定スケジュール

※代表ユニットを掲載しています。詳細は個別に確認願います。

※受注終了予定時期は現時点の予定です。部材状況により変動する可能性があります。

国内受注終了時期(予定)	2025年3月末	2027年3月末	2030年以降
最終出荷時期	2026年3月末	2030年3月末
修理対応終了時期	2032年3月末	2034年3月末
対象ユニットなど	一部の出力,高機能I/O,CPU高機能ユニット、プログラミングコンソール、ケーブル関連、端子台変換ユニットなど・CS1W-DRM21-V1、ETN21、EIP21、NC71、SPU0-V2、PTS02、NC3、CT1、HCA、HCP、HIO*、MC21-V1、SLK ・CS1W-CNの一部商品・C200HW-PA204C ・C200H-CN** ・C200H-PRO27-* ・C200HS-CN422 ・CQM1-CIF01 ・C500-CE2 ・WS02-EDMC1-V2*	CS1-G/HシリーズのCPUユニットとベースユニット、CS1-Dシリーズの一部CPUユニット・CS1H-CPUH ・CS1G-CPUH ・CS1W-BC2、BC3 ・CS1W-BI***	左記記載以外の各ユニット・CS1D-CPU67HA、CPU6H、CPU6P ・CS1W-*** 左記以外のCS1D-CPUで使用する基本入出力ユニット、高機能I/Oユニット、CPU高機能ユニット、電源ユニット、ベースユニット、ケーブルなど

貴社にてご採用いただいている装置の状況に応じて
今後の展開により「維持」「継承」の２パターンでご提案いたします

ご提案	維持　CSシリーズ継続使用・保守品のご購入　※1	継承　CJ2シリーズへのリプレース　※2
ターゲット装置	稼働中装置	稼働中装置・リピート機・改造機
ご提案内容	現状の装置の機能性能を維持し、「安心稼働」を主におくご提案。	今後も長期に生産継続するCJシリーズにて、「小型化、セキュリティへ改善」を含めてのご提案。
メリット	主な寿命品（電源・バッテリーなど）は今後も継続供給	プログラム変更容易（ツールで変換可能）ツール操作性（CSと同じCX-Programmer）
デメリット	受注終了品の故障不安	I/Oの配線変更必要(但し、端子台変換ユニットあり)

	※1　CS1シリーズの主なCPUは、2027年3月の受注終了予定です。　　　　それまでは、現在、稼働・ご使用いただいてますCS1を継続してご使用ください。　　　　但し、2025年3月の受注終了予定品をご使用されている場合、保守品のご購入をご検討ください。(ラストバイが迫っています！)
	※2　機能性能はほぼ同格のCJ2シリーズのご採用(リプレース)をご検討ください。　　　　リプレース工事等の対応も可能です。

PLC置換機種設定ツール

CS1→CJ2置換えガイド

端子台変換ユニット

PLC置換機種選定ツール

　https://www.fa.omron.co.jp/product/tool/plc-replacement/index.html

CS1→CJ2置換えガイド

　https://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/mnu/sbca-141a_cs1g_cs1h_cj2_replace.pdf?id=2712

にご登録ください。

【CJ2シリーズへリプレースをご検討の方へ】

CS1→CJ2へリプレースは、CX-Prgrammerでプログラム・設定など一括変換できますが、CS1→CJ2置換えガイドや各ユニットのマニュアルで対応可否・留意点などご確認ください。

■以下ユニットをご使用の場合、CJ2シリーズにはフル互換のユニットがございませんので、別途お問い合わせください。
・カスタマイザブルカウン
　　　CS1W-HCA**/HCP**/HIO**
・モーションコントロール　CS1W-MC*21-V1
・SYSMAC LINKユニット　CS1W-SLK**

■既存のCS1に接続されているタッチパネル表示器など周辺機器の設定が変更になる場合があります。

上記、「維持」「継承」以外にも、装置機能・スペックの向上や拡張などのご提案も可能です。

CS1に関して	CJ2に関して

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